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03.2023.29テニス肘のお悩み、漢方で和らげませんか?~万應膏と万寧膏の可能性~
「テニス肘」と聞くと、スポーツをする方の悩みと思われがちですが、実は家事や仕事で腕を酷使する 40 代以上の方に多い症状です。正式には「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」と呼ばれ、肘の外側に痛みを感じ、ドアノブを回す、タオルを絞る、パソコンのキーボードを打つといった、日常生活のちょっとした動作もつらくなることがあります。
多くの場合、肘から手首にかけての筋肉や腱に繰り返し負担がかかることで炎症が起き、痛みに繋がります。湿布や痛み止めで一時的にしのいでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、根本的な改善には至らず、長年の悩みの種になっている方も少なくありません。
漢方における「テニス肘」へのアプローチ
西洋医学的な治療法も有効ですが、近年、日本でもその効果に注目が集まっているのが東洋医学、特に漢方を用いた治療です。漢方では、身体全体のバランスを整えることで、症状の根本原因に働きかけることを得意としています。
今回は、数ある漢方薬の中でも、外用薬として注目されている**「万應膏(ばんのうこう)」と「万寧膏(ばんねいこう)」**が、どのようにテニス肘の症状緩和に役立つのか、その可能性をご紹介します。これらは、中国の伝統的な傷科(整形外科に相当)で古くから用いられてきた薬膏で、日本で言う「塗り薬」に近い感覚でお使いいただけます。
万應膏と万寧膏とは?
万應膏と万寧膏は、いずれも「活血化瘀(かっけつかお)」「消腫止痛(しょうしゅつしつう)」といった効能を持つとされる漢方薬膏です。活血化瘀とは、血行を促進して滞った血(瘀血)を取り除くこと、消腫止痛は、腫れを抑えて痛みを和らげることを意味します。これらは、打ち身や捻挫、骨折など、身体の様々な痛みに用いられてきました。
特に、テニス肘の症状でお悩みの方にとって、これらの薬膏に含まれる生薬成分がどのように作用するのか、専門的な文献(※1, 2)も交えながら見ていきましょう。
テニス肘における万應膏・万寧膏の働き
両薬膏には、炎症や痛みを和らげ、血行を促進する働きを持つ複数の生薬が配合されています。
1. 血行促進で痛みを和らげる
テニス肘の患部では、血液の流れが悪くなっていることが多いです。これが、炎症や痛みが長引く原因の一つと考えられます。万應膏に含まれる紅花(こうか)や川芎(せんきゅう)、万寧膏に含まれる**黄耆(おうぎ)**などは、血行を促進し、滞った血液を改善する作用が期待されます。これにより、患部の血行が改善され、痛みの緩和に繋がる可能性があります。(※3)
2. 炎症を抑え、痛みを軽減する
テニス肘のつらい症状の一つに、肘の外側の強い痛みがあります。万應膏・万寧膏に含まれる乳香(にゅうこう)、没薬(もつやく)、**丹蔘(たんじん)**といった生薬には、炎症を抑え、痛みを和らげる作用が期待されています。(※1, 4)これらの成分が患部の炎症に働きかけ、痛みを軽減することで、日常生活の動作も楽になることが期待されます。
3. 経絡の流れを整え、患部の不調を改善
漢方では、身体には「経絡(けいらく)」と呼ばれるエネルギーの通り道があるとされています。痛みの症状は、この経絡の流れが滞ることで生じると考えられます。乳香や没薬には、経絡の流れをスムーズにし、患部の痛みや腫れを和らげる「通絡止痛(つうらくしつう)」という働きも期待できます。(※3)
まとめ
万應膏と万寧膏は、中医学の観点からテニス肘の症状に対して、血行促進、消炎鎮痛、経絡調整といった多角的なアプローチで改善を促す可能性を秘めています。
もちろん、ご自身の症状に合った治療法を見つけることが大切です。これらの漢方薬膏にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度専門家にご相談いただくことをお勧めします。
代理店様・販売店様へ
上記記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。
弊社では、この記事でご紹介した「万應膏」および「万寧膏」をはじめとする、高品質な漢方商品を日本市場へお届けしたいと考えております。
近年、日本においても健康志向の高まりとともに、伝統的な東洋医学への関心が高まっております。特に、長年の身体の不調に悩む方々にとって、漢方商品は新たな選択肢として大きな可能性を秘めていると確信しております。
「自然由来の成分で身体に優しいものを届けたい」
「お客様の健康的な生活をサポートしたい」
そのような理念をお持ちの代理店様、販売店様と、共に日本市場での漢方普及を目指せることを願っております。商品の詳細情報、お取引条件、そして今後の展開について、ぜひ一度お話しする機会をいただければ幸いです。
ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。 ご連絡を心よりお待ちしております。
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Q1. 万應膏・万寧膏とは何ですか?
A. 万應膏・万寧膏は台湾・中国の伝統的な漢方外用膏の総称です。複数の植物エキスと鉱物成分を組み合わせた処方で、打撲・捻挫・筋骨の不調に古くから使われてきました。
Q2. テニス肘に漢方外用膏が用いられるのはなぜですか?
A. 台湾の伝統医学では、テニス肘のような腱の慢性炎症は「気血の滞り」として捉えられます。漢方外用膏で局所の血行を促すアプローチが、台湾の整復所で長年実践されています。
Q3. 維益安はテニス肘に使えますか?
A. はい、維益安(イイアン)はテニス肘をはじめ、肘・手首まわりの慢性的な筋骨の不調に活用いただけます。塗布後はウェットティッシュで拭き取れるため、仕事の合間にも手軽に使えます。
Q4. テニス肘は整骨院と漢方外用膏、どちらがいいですか?
A. 両方を組み合わせるのがおすすめです。整骨院での施術を受けながら、日常のセルフケアとして漢方外用膏を活用するスタイルが台湾の整復文化の基本です。
Q5. テニスをしていないのにテニス肘になりました。漢方で対応できますか?
A. はい、パソコン作業・家事・育児など日常動作が原因のテニス肘にも漢方外用膏のセルフケアをご活用いただけます。症状が強い場合は整骨院・整形外科にご相談ください。
Q6. 塗布してから拭き取るまでどのくらい置けばいいですか?
A. 数分〜10分程度なじませてからご使用ください。施術前後の使用では塗布直後に施術を行う場合もあります。
Q7. 日本への配送はできますか?
A. はい、台湾から日本への郵送に対応しています。送料・日数はWhatsAppまたはLINEにてご確認ください。
Q8. 整骨院で業務用に使いたい場合は?
A. 整骨院・整体院向けのまとめ発注も承っています。WhatsAppまたはLINEにて薬剤師へ直接お問い合わせください。
執筆者について 泰允薬品 薬剤師監修
本記事は泰允薬品(Taiyun Pharmaceutical Co., Ltd.)の薬剤師が監修・執筆しました。台湾の伝統漢方外用膏の研究・普及に取り組む専門メーカーです。ご購入前の無料薬剤師相談を承っています。
